【F1動画】名ドライバー 日本GP勝者ジェームス・ハント
2008年04月26日 20:20
| F1動画/名ドライバー集
イギリス人ドライバー、ジェームス・ハントは1973年、F1第6戦モナコGPでマーチからデビュー、1975年に初優勝するなどの活躍が認められ、1976年のマクラーレンのエースに抜擢された。
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1976年のジェームス・ハントは、トップチェッカーを受けたものの、2度失格で優勝を取り消されるという珍事。内1回は後に1位と再認定された。この年、フェラーリのニキ・ラウダがドイツGPのアクシデントで欠場する間にハントはポイントを重ね、なんと最終戦・日本GPで逆転して見事F1チャンピオンに輝く。
しかし、翌1977年、ハントは3勝したが、ライバルのラウダにタイトルを奪還されてしまった。その後、1978年・1979年の成績は低迷し、シーズン中に現役引退を表明することとなった。
引退の理由については「チャンピオンシップがマシンの性能に左右され、ドライバーの腕が反映されにくくなり興味を失った」と述べた。
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1976年のジェームス・ハントは、トップチェッカーを受けたものの、2度失格で優勝を取り消されるという珍事。内1回は後に1位と再認定された。この年、フェラーリのニキ・ラウダがドイツGPのアクシデントで欠場する間にハントはポイントを重ね、なんと最終戦・日本GPで逆転して見事F1チャンピオンに輝く。
しかし、翌1977年、ハントは3勝したが、ライバルのラウダにタイトルを奪還されてしまった。その後、1978年・1979年の成績は低迷し、シーズン中に現役引退を表明することとなった。
引退の理由については「チャンピオンシップがマシンの性能に左右され、ドライバーの腕が反映されにくくなり興味を失った」と述べた。
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