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【F1動画】名ドライバー 英国紳士 ジャッキー・スチュワート

イギリス人F1ドライバー、ジャッキー・スチュワートは、1965年にBRMでデビュー。F1キャリアわずか8戦目のイタリアGPで早くも初優勝。若くして天才ぶりを発揮し、1969年、1971年と、圧倒的な強さでF1王座に輝いた。しかし、翌1972年には、ストレスから胃潰瘍を患い欠場。スチュワートは肉体的にも精神的にも限界が来ていたようだ。

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1973年に、3回目の王座に輝いたスチュワートだったが、彼には最後のレースとなるはずのアメリカGP予選でチームメートで「フランスのジェームズ・ ディーン」と呼ばれたフランソワ・セベールが事故死するという災難が待っていた。セベールはスチュワートの愛弟子でもあったのだ。残念なことに、スチュワートは100戦目となるはずのレースを前にして、自らレーシングスーツを脱ぐ。



スチュワートの時代には事故が多く、現役時代からF1マシン安全性やフルフェイスヘルメットの普及について、スチュワートは積極的に訴えていた。かつてレース界では、「レーサーは命をかけて走るのが使命で、安全について語るのは臆病者の証拠」といわれた。彼はそのような考え方に立ち向かった新時代のドライバーでもあったのだ。

「私は1滴の血も流さずレースを引退できることを誇りに思う」という言葉を残し、スチュワートは引退する。引退後もその姿勢は変わらず、カーボンモノコックの普及でF1の安全性が向上した反面、危険を犯すドライバーが増えるといったモラル低下を懸念していた。日本GPでのセナ・プロ接触について、スチュワートはセナとの対談で「歴代チャンピオン達と比べて、あなたは事故が多すぎるのではないか」と非難したことは有名である。


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