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【F1動画】1975年イギリスGP多重クラッシュ

1975年のイギリスGPは、首位が次々と替わる展開。加えて天候の急変により荒れたレースとなった。
上位が接戦を繰り広げる53周目、小雨は遂に大雨へと変わる。そして56周目にそこここでアクシデントが発生しだした。

⇒【F1動画】1975年イギリスGP 雨の多重クラッシュ

急な大雨に混乱した数台のマシンが接触し、そこへ他のマシンも突っ込んできた。ストウ・コーナーでは、ジョン・ワソン、ヨッヘン・マス、マーク・ダナヒューらがリタイア、ジョン・ニコルソン、ブライアン・ヘントン、トニー・ブライズ、ジャン・ピエール・ジャリエ、パトリック・デュパイエ、2位にいたカルロス・パーチェもクラッシュ。

クラブ・コーナーではジョディー・シェクターがデイブ・モーガンと絡んでコースアウトし、停止したところにジェイムス・ハントも突っ込んてきた。ウィルソン・フィッティパルディもスピンしてスクラップと化す。

まるで2007年のヨーロッパGPの様相。ピットインしたエマーソン・フィッティパルディ、マリオ・アンドレッティ、アラン・ジョーンズ、ビットリオ・ブランビッラはぎりぎりのところで難を逃れ、減速したフェラーリの2人、ニキ・ラウダ、クレイ・レガッツォーニも事故に巻き込まれなかった。この状況を重く見た主催者側の決定により、1975年イギリスGPは56周でようやく赤旗中断の措置がとられる。



優勝したエマーソン・フィッティパルディが最後にコントロールラインを通過した時を中止周回とするのか、赤旗掲示の周とするのかで議論が交されたが、事故でストップしたパーチェが2位、巻き込まれずに一周多く走ったブランビッラが6位になるなど、2位以下の順位はあやふやとなった。

イギリスGPは1973年の大多重事故、1974年の観客乱入騒動に続き、またもや後味の悪い終わり方となってしまった。

余談ではあるが、この1975年イギリスGPに出場していたマキ・フォードの日本人ドライバー鮒子田寛(ふしだ ひろし)は、惜しくも予選落ちしグランプリ決勝には出走していない。



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