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【F1動画】2006年サンマリノGP スーパーライセンス剥奪、井出有治の不運

2006年のイモラ。
第4戦サンマリノGPのオープニングラップ。

マシン達がビルヌーブコーナーを通過してゆくその時、最後尾で激しいクラッシュが起きた。
スパイカーのクリスチャン・アルバースと、スーパーアグリの井出有治が接触、アルバースのマシンは横転しながらサンドトラップで止まった。

これによりセーフティーカーが入ったがアルバースは無事で、レースはその後再開された。
だがこのクラッシュはそれで終わりではなかった。なんとFIAが事態を重く見て、井出のスーパーライセンス剥奪を決定したのだ。

大多数が井出への処分に賛成したが、テスト不足やマシンの性能もチームメイトの佐藤琢磨よりも低く、単に井出の責任だけではないという意見もあった。

井出が開幕戦で使用していたマシンはメルボルンの空港に展示されていたアロウズのマシンがベースで、当時の設計のままで空力パーツを追加していたことから、バックミラーが視界不良であったことが後に明らかになっている。

⇒【F1動画】2006年サンマリノGP スーパーライセンス剥奪、井出有治の不運

マシンの性能はともかく、クラッシュのあとアルバースがケガ一つなくマシンから出るのを見ていると、よくある"レースアクシデント"として捉えても問題ないのではと思える。

やはりFIAとしてはクラッシュを起こしたことへの罰というより、開幕から速さを発揮できていなかった井出に対する「もっと経験を積むように」という意味が込められていたのかもしれない。



【F1動画】1978年スウェーデンGP ファンカー/ブラバム・アルファロメオBT46Bの真実

1978年F1第8戦スウェーデンGP。

アンデルストープサーキットに姿を現したあるマシンが、人々の注目を集めたが、同時に非難を浴びてしまった。

それは「Brabham Alfa Romeo BT46B」、通称ファンカーと呼ばれるマシンである。なんとエンジンの後ろに扇風機のような巨大なファンが取り付けられていたのだ。

ブラバム・アルファロメオチームは冷却用と主張したが、そのファンを走行中に回すことによってダウンフォースを生み出し、ブラバムBT46Bは驚異的なタイムを出していた。

ドライバーはニキ・ラウダとジョン・ワトソン。
予選ではラウダが2番手となったが、実は「ポールポジションをとるな」という指示が出ていたという。なぜなら、予選から2人がフロントローを独占すればそのマシンの違法性を認めるようなものだからだ。

⇒【F1動画】1978年スウェーデンGP ファンカー・ブラバムBT46Bの真実

決勝ではラウダが2位に大差をつけ優勝。
しかしレースから一週間後、正式にファンカーは禁止とされてしまう。

理由は
@可動式空力装置が違法
A後方のマシンに対する危険性

とのことだが、一番大きな理由は異常なまでのコーナリング・スピードの上昇を阻止するためだといわれる。
ブラバムBT46Bはわずか一戦のみ、しかも優勝という成績を残して歴史の表舞台から去っていった。

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